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Motoko TANAKA + Masaki ONISHI
communication / editing & writting / creative direction

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更新日 2016-02-02 | 作成日 2016-02-02

Works 2010




2010.12.09
Architecture in Exhibition :
ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展2010アーカイブアプリ

2010年9月から11月に行われた第12回ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展の情報を現地取材の豊富な写真とともにアーカイブ化したiPhone, iPad用ガイド・アプリを制作しました。株式会社アートイットの開発の下、mosakiは、全体の情報整理と編集、基本構造の企画を行いました。

やや複雑な構成のヴェネツィア・ビエンナーレ建築展の情報を、シンプルに人物名と国名からたどり着けるようにし、そこへアートイットで撮影を行い、ほぼ全会場を網羅した魅力的な写真を合わせました。ヴェネツィア・ビエンナーレのような大規模な展覧会もこのような形でアーカイブされていくことには、ひとつ大きな可能性を持つのだと思います。また、先行して出版された電子書籍:日本人建築家たちのインタビュー集とも合わせて楽しんでいただけるよう、ここでは一部インタビューを無料でご覧いただけます。

http://itunes.apple.com/jp/app/architecture-in-exhibition/id406764831?mt=8LinkIcon




2010.11.29
『歩きながら考えるvol.5|答えがすぐ見つかるには、もう飽きた。』に田中がスカイツリーに関する文章を寄稿しました

『歩きながら考える』は、それぞれに仕事を持つ3人の人たち(谷口さん、岩村さん、服部さん)が集まり、自分たちのペースで出し続けている小さな本です。今回の大テーマは、「答えがすぐ見つかるには、もう飽きた。」ということで、田中がスカイツリーを題材として、都市や建築の見方をコラムとして寄稿させていただきました。タイトルは「見える景色を噂しよう」。果たして、あるかんスタッフの皆さんと東日本橋からスカイツリーまでを歩いたり、何度かフィールドワークを行いながらスカイツリー越しに見えてきたモノとは!?

それはさておき。その他のコンテンツも大変充実しています!いしいしんじさん、渋谷慶一郎さん、内沼晋太郎さん、李明喜さん、河田明久さん、気流舎の加藤さん、後藤繁雄さんなどが対談や寄稿をしています。青山ブックセンターなどでは一部店舗で取り扱っているようですが、基本的にウェブから注文を受けているそうです。是非、皆さんも購入してみてください。きっと700円の価値はあるはず!

http://www.arukan.net/LinkIcon




われわれ mosaki/田中元子+大西正紀は、谷田真さん(名城大学理工学部建築学科准教授/建築家)とともに「AGRICULTURE / ARCHITECTURE」をテーマとし、1つのチームの1週間に渡るワークショップをディレクションします。参加者のみなさんと一緒に、名古屋における農業のあり方を、都市的、建築的に具体的なプロジェクトとして提案したいと考えています。

AGRICULTURE / ARCHITECTURE

名古屋的な農業の問題を魅力的に解決する、都市的・建築的視点からの提案は可能であろうか。中心部から一〇数キロ離れると、広がり始める放置された農地は、年々増えるばかり。しかし、名古屋エリアを俯瞰的に見てみると、この都市が持つコンパクトさから新しい可能性が見えてくる。“名古屋の農業”を包括的に考え、サスティナブルかつ名古屋的一般解を持ちうる、実現可能なプロジェクトを共に考えたい。



2010.11.26-12.2
国際若手デザイナーワークショップ2010
12月2日(木)14:00-18:00 公開プレゼンテーション 参加者募集中!

名古屋で開催される国際若手デザイナーワークショップ2010に、mosakiがゲスト・ディレクターとして参加し、一週間に渡るワークショップを行います。最終日には公開プレゼンテーションが行われますので、是非、お近くにお住まいの方はご参加ください!(下記、ウェブサイトより引用)

テーマ:「非連続の連続|デザインで気づく名古屋がある」

 国際若手デザイナーワークショップは、国内外の次世代を担うデザイナー、企業の若手クリエイターや大学の研究者・学生を対象に、多様な文化創造を図る、視野の広いワークショップとして2000 年より開催しています。
 10年目を迎える国際若手デザイナーワークショップ。今回は、国際デザインコンペティション「名古屋デザインDO! 2010」のテーマ「未来のためにーまもる・すくう・できる」を受けて、私たちの社会で起きている一見つながりの無いように思えるものが、実はつながって大きな流れを生み出していることに着目しました。
 私たちの周りにあるさまざまなモノ、出来事、歴史、文化に大きな連続性を持たせるにはどうしたらいいのか?そしてそれをどのようなしくみで発信していくのか?ディレクターと参加者はデザインの定義を大きく捉え、フィールドリサーチを通して「非連続の中の連続」を考えていきます。
 12月2日の最終プレゼンテーションでは、1週間のワークショップの結果を大公開。各チームがそれぞれのプロジェクトを実現すべく、名古屋市や企業をはじめ、参加者の皆さまに提案していきます。これからを担う、名古屋を読み解く若手の力をご覧ください。

ゲスト・ディレクター
池田 修(BankART)、谷田 真(名城大学)、MILE(下山 幸三)、武藤 勇(N-mark)。mosaki(大西 正紀・田中 元子)、Gala Fernadez、Maria Constanza Nunes(Gruba)ほか

ワークショップスケジュール
開催期間:2010 年11月26 日(金)~12月2日(木)
会場:国際デザインセンター、名古屋市内および近郊

公開プレゼンテーション + 名古屋デザインDO! 2010表彰式
日時:2010 年12月2日(木) 14:00〜18:00
会場:ナディアパーク 青少年文化センター・アートピアホール(参加無料)

国際若手デザイナーワークショップ2010LinkIcon




※続きの動画はこちら
LinkIconhttp://www.ustream.tv/channel/tostem-iest

2010.11.19
イエスト|家の知/討議 vol.2|西田司×中川エリカ×篠原聡子×真壁智治
2010.10.01
イエスト|家の知/討議 vol.1|竹内昌義×難波和彦×真壁智治

トステムが提供する建築系ウェブマガジン「イエスト」のメインコンテンツ「家の知/討議」では、これまでに難波和彦さん、篠原聡子さん、小泉雅生さん、高橋晶子さんを迎え、モデレーターの真壁智治さんのもと「家」にまつわる研究と設計についての討議を2年間に渡り重ねてきました。

※これまでの討議はこちらにアーカイブされておりますので、是非ご覧下さい。

トステム提供建築系ウェブマガジン「イエスト|家の知/討議」LinkIcon


そこで、次の新シリーズでは、この4名が新たに若手の建築家を迎え、ある具体的なテーマを設けた上で、さらに議論を進めていきます。この度、vol.1、vol.2を収録し、またその模様をUSTREAMで生中継させていただきました。現在も左のリンク先にて録画をご覧になることができます。

vol.1では、テーマを「エコハウス2010」とし、最近、あいついでエコハウスを竣工させたお二人の建築家に議論していただきました。ひとりは「山形エコハウス」を設計されたみかんぐみの竹内昌義氏、そして、もうひとりが「ココラボ環境共生住宅」を設計された難波和彦氏です。”環境” や”エコ”といったものに対して、建築家としてできることはどのようなことなのか。本日的な事情も含めてモデレーターの真壁智治氏が聞き出します。

vol.2では、「集まって住むこと」をテーマとし、西田司さん設計のヨコハマアパートメントにて公開収録を行いました。ゲストは、この集合住宅を設計された西田司さん、共同設計者の中川エリカさん、そして、これまでの討議に登場いただいていた篠原聡子さん、モデレーターの真壁智治さんのメンバーで討議を行いました。また、この回は公開して行われ、ヨコハマアパートメントのピロティ(庭)空間に篠原研究室と堀啓二研究室の合計40名弱の学生さんたちが集結。討議後の質疑応答にも参加いただきました。


次回は、小泉雅生さん、高橋晶子さんと若手建築家との討議をそれぞれ行い、同様に収録をUSTREAMにて配信していく予定です。「イエスト」公式Twitterアカウントもありますので、是非フォローをお願いします!

http://twitter.com/#!/tostem_iestLinkIcon

2010.11.10
ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展2010
日本人建築家インタビュー集

現在、開催中のヴェネツィア・ビエンナーレ建築展2010に合わせて、電子書籍『ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展2010 <日本人建築家インタビュー集>』が出ました。総合ディレクターを務めた妹島和世さんをはじめとして、西沢立衛さん、石上純也さん、藤本壮介さん、北山恒さん、塚本由晴さんへのインタビューが収録されています。ビエンナーレの内容にとどまらないロングインタビューの充実度は、おそらく他のメディアではなしえなかったものになるでしょう。

しかも、ポートレートは荒木経惟による撮り下ろし!また、現地の写真も充実しているので、ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展2010を疑似体験することもできます。そんな充実の電子書籍、総ページ237ページが、なんと今なら1000円!!とにかく、iPad、iPhoneでお楽しみください。mosakiは日本館の部分を担当いたしました。(下記、ウェブサイトより引用)

※KOSAIDOのモール内での発売です。購読方法につきましては、リンク先を参照下さい。


「ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展2010」の総合ディレクターを務めた妹島和世をはじめ、西沢立衛、石上純也、藤本壮介ほか同ビエンナーレにエントリーした、日本人建築家6人の最新インタビュー集

SANAAの妹島和世と西沢立衛、次世代の日本人建築家として注目を集める石上純也と藤本壮介、また日本館のディレクターを務めた北山恒と、同館代表に選ばれたアトリエ・ワンの塚本由晴。

ART iT編集部が、「ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展2010」のディレクターおよび出展建築家6人へ特別ロング・インタビューを行った。その他、近藤哲雄と、R&Sie(n)の木内俊克のオリジナルコメントも収録。また現地取材による豊富な展示写真も掲載し、各国パビリオンのインスタレーション風景も楽しむことができる。妹島和世ほかのポートレートは荒木経惟の撮りおろし。総ページ数237ページのPhoto&インタビュー集。デジタル書籍としてのみのリリースとなります。

編集/発行:株式会社アートイット
copyright: 2010 ART iT Co., Ltd.

年内特別価格 1,000円(定価 1,500円)

http://art-it.asia/i/venice2010/LinkIcon




※続きの動画はこちら
LinkIconhttp://www.ustream.tv/channel/tostem-iest

2010.11.03
日本のカタチ2050|vol.2「新産業と税金の配分」
2010.09.12
日本のカタチ2050|vol.1「人口減」

『日本のカタチ2050』プロジェクトは、さまざまな分野の4人の専門家が、40年後、2050年の日本のカタチを考える企画です。この企画は、2010年5月のある日、メンバーである竹内昌義、山崎亮らによるtwitter上でのある議論がきっかけで始まりました。(当初の議論が下記リンク先にまとめられています。http://togetter.com/li/18973 )その後、馬場正尊、マエキタミヤコを迎え、また、mosaki(田中元子+大西正紀)がサポーターとして加わり、本プロジェクトは始動しました。

これまでに、東京芸術学舎にて2回の公開型トークショーを開催してきました。左にて録画をご覧になることができます。今後も継続的に公開型で行い来場者の方とも共に議論ができるような場にしていければと考えております。次回は【2011年1月8日(土)14時〜16時】に東京芸術学舎にて行う予定です。


日本のカタチ 2 0 5 0:メッセージ

2050年というのは、あと40年。そう遠くない未来である。ところが思うように先が見えない。日本は2005年をピークに人口減少に転じ、世界でも例のない少子高齢化社会に突入している。2050年には人口は8000万人と1970年程度の規模になる。

その時、日本はどのような国になっているのだろうか。また、建築やランドスケープといった分野のしごとはどのように変化しているのだろうか。きっと大きく変わっているのだろうが、それがよくわからない。それはきっと、ベースとなる状況がまだ呑み込めていないからだと思う。

このプロジェクトでは、竹内昌義、馬場正尊、マエキタミヤコ、山崎亮の4人が一人ずつホストとなりながら、公開型のトークショーで、それぞれテーマごとに話し合い、40年後の未来はどのような状況になっていくのか、その展望を議論しまとめていきます。


『日本のカタチ2050』第3回公開トークショー

日時:2011年1月8日(土)14:00〜16:00
場所:東京芸術学舎203教室
所在地:〒107-0061東京都港区北青山1-7 外苑キャンパス

アクセス:JR総武線「信濃町駅」より(改札左折)徒歩約5分、
東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目駅」0番出口より徒歩約8分
地図:http://gakusha.jp/access/index.html

2010.10.20
ALLOTMENTトラベルアワード2011|募集開始

ロンドン在住時にお世話になっていた若き美術作家、與語直子さんが4年前に不慮の事故でなくなったことをきかっけに、夫でありロンドン在住の美術家、近藤正勝さんや友人たちで設立した「ALLOTMENT」プロジェクトは、昨年、與語直子さんの写真展をロンドンと東京はKANDADAで開催。また、同時に若手の美術作家の製作活動を手助けできるよう " TRAVEL AWARD(制作旅行助成金)"を設立し、初年度は写真家の隼田大輔さんが選出されました。

そして、この度、来年の募集を開始するとともに、ウェブの更新を行いました。具体的には、西村智弘さん、近藤正勝さん、2人の審査委員による総括を含む、2010年度の審査経過や上位入賞者を紹介していく「アーティストアーカイブ」が大きく変わった部分となります。募集締め切りは2011年3月15日。25歳から40歳までの作家のみなさまは、是非応募ください。今年の受賞者発表は、長久手町文化の家(愛知)および3331 Arts Chiyoda(東京/秋葉原)にて行われる予定です。

AllotmentLinkIcon

ミセス連載『妻・娘が見る建築家の実験住宅』 >>>

雑誌ミセスに連載中の『妻・娘が見る建築家の実験住宅』は、2010年11月号にて第23回目となりました。今回は、九十九里浜にほどちかいところに建つ、建築家、馬場正尊さんの自邸にて奥様にお話をうかがいました。

「(本文より引用...)抜けるような白さに、ピシャリと水平が際立つ直線的な外観。無機質に感じられるほどストイックなその佇まいとは裏腹に、馬場正尊さん一家は何とも人間くさい波乱のプロセスを経て、「房総の馬場家」にたどり着いた。その一部始終を綴った馬場さんのブログは大きな反響を呼び、書籍化もされている。そこには房総に家を建てようと思いたってから、土地を手に入れ、ローンを組んで、設計、施工、またそれまでに馬場家を襲った別れと再結成…建築家の著書としてはかつてないほど赤裸々に、その一部始終が記されているのだった。...(後略)」

次回は、手塚貴晴さん+手塚由比さんの自邸をお届けします。また、本連載は、2011年も継続させていただくこととなりました。小さな連載ですが、一生懸命取り組んでおります!今後ともよろしくお願いいたします。

これまでの掲載リスト >>>

2009年

#01:藤森照信|タンポポハウス|「少年の夢が描いた大人の家」
#02:堀越秀嗣|小日向の家|「たのしく自然に、きれいに暮らす」
#03:益子義弘|新座の家|「時が育てた実生の家」
#04:吉田研介|チキンハウス|「道具のように住みこなす家」
#05:東孝光|塔の家|「都会の真ん中に建つ家族の長屋」
#06:六角鬼丈|クレバスの家|「非日常に暮らす奇想の家」
#07:野沢正光|相模原の住宅|「さりげなくやさしい住まい」
#08:難波和彦|箱の家|「箱から家へと育てる暮らし」
#09:永田昌民|下里の家|「経験の蓄積が活きる、新たな暮らし」
#10:清家清|私の家|「大らかに受け入れる小さな家」
#11:片山和俊|町庭の家|「ごろんと寝そべる浜辺のように」
#12:槇文彦|自邸|「端正な空間と身体がよろこぶ気持ちよさ」

2010年

#13:河内一泰|KCH|「白に包まれたリノベーションの家」
#14:小泉雅生|アシタノイエ|「家族ひとりひとりの活動を受け入れる家」
#15:保坂猛|LOVE HOUSE|「天地の恵みを映し出す狭小住宅」
#16:川島茂+鈴鹿美穂|1×1/2×2(妻)「試しながら住まう家」
#17:松野勉+相澤久美|foo|「家族という単位を超えて」
#18:マニュエル・タルディッツ+加茂紀和子|KATA House|不思議な箱に広がる景色
#19:山中新太郎|ムサコハウス|「閉ざさず街へと広がる家」
#20:フィリックス・クラウス+吉良森子|神宮前の家|「「本当の生活」のための家」
#21:堀場弘+工藤和美|永福の家|「改装を重ねて「家」になった建築」
#22:アトリエ・ワン/塚本由晴+貝島桃代|ハウス&アトリエ・ワン|「使い方が自由をつくる」
#23:馬場正尊|房総の馬場家|「実験的な二拠点生活の家」

2010.09.23
まちづくり展2010「東京をつくる・まもる・建設業」|関連企画|けんちく体操ワークショップ

東京建設業協会・東京土木施工管理技士会主催の「まちづくり展2010『東京をつくる・まもる・建設業』」が新宿駅西口広場イベントコーナーにて開催され、関連イベントとして、建築体操ワークショップが行われました。江戸東京たてもの園を飛び出して行うのは初の試み。これまでとは異なり、大人の方を中心に40名近い方々にご参加いただきました。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
また、この度、建築体操の書籍をつくることとなりました。来年の前半には出版する予定です。建築体操は、年齢も国籍も問わず、身体ひとつで楽しめるワークショップです。ご興味のある方は是非、左記アドレスまで連絡をください。全国どこへでも、博士とわれわれ建築体操マン&ウーマンがはせ参じます!

2010.07.30
日本大学理工学部建築学科紹介パンフレット「NUSA2010」

日本大学理工学部建築学科の学科紹介パンフレットの制作を行いました。今回は初めて、企画からアートディレクション、デザイン、編集、執筆に至る、写真以外の全てをmosakiとして行いました。「この大学の魅力とは何だろう?」ということを改めて考え、大学の先生方とのブレストを重ねるところからこのプロジェクトははじまりました。日本大学理工学部だからこそ持ちうる、ネットワークやその可能性が一つの教室からはじまる。この小さな冊子は、地球から教室へと旅をしながら、本学科の魅力を伝えます。

企画:日本大学理工学部建築学科+mosaki
クリエイティブディレクション+アートディレクション:mosaki
グラフィックデザイン:mosaki / 大西正紀
ライティング:mosaki / 田中元子
写真:山本尚明(P10-13,18-32,34-35)

このプロジェクトを機会に、全国の建築系、芸術系教育機関のパンフレットを集めて見ましたが、首都圏郊外や地方の大学ほど、受験生向けメディアに力を入れていることが分かりました。大学の全入学時代を目前にして、このような広報ツールはさまざまな形で面白い試みが可能であるということを考えさせられました。

2010.07.20
ARTand ARCHITECTURE REVIEW|平田晃久インタビュー|「生命のような建築」がもたらすもの

2010年1月に創刊されたウェブマガジン「ARTand ARCHITECTURE REVIEW」の8月号より、一部のコンテンツ作成に協力させていただくこととなりました。今回の特集テーマは「アートとしての生命」。我々は、建築家の平田晃久さんをインタビューを担当しました。その他にも池上高志氏インタヴュー、市川紘司氏論考、稲葉大明氏× 松島潤平氏メール対談など充実の内容です。それぞれのコンテンツを読むほど、それぞれが折り重なりあるモノが浮かび上がってくるように企画されていますので、是非ご覧下さい。

http://aar.art-it.asia/u/admin_edit1/cURGoC3g5Ib4vMKhL8Yd

2010.07.16-17
けんちくのしくみ展|関連企画|けんちく体操ワークショップ

東京は小金井にある江戸東京たてもの園で開催された「けんちくのしくみ展」に連動したワークショップ「けんちく体操」にゲストとして参加しました。この「けんちく体操」は、たてものの形を身体で表現してみよう!というもの。今から10年前に米山勇氏(建築史家・東京都江戸東京博物館助教授)が発案し、高橋英久氏(たてもの園学芸員)がモデルとなる体操をつくりあげました。具体的には、プロジェクターで映し出される建物の外観の形を見て、その特徴を瞬時につかみ、自分の身体で表現するというもの。2日間に渡り参加した数十名の子供たち大人たちは、きっと日々の建築への眼差しが変わったことでしょう。写真を見ていただくとその充実っぷりを感じていただけると思います。今後このプログラムに我々もプロジェクトメンバーとして関わり、日本そして世界へ展開することを目指していきます。

http://blog.tatemonoen.jp/?eid=122843
http://blog.tatemonoen.jp/?eid=123057

2010.06.26
シンポジウム「生物多様性とランドスケープ」

今回は、平成22年6月26日(土)に愛知県立芸術大学のアーティスト・イン・レジデンス事業の一環として行われるたシンポジウムの運営サポートを行いました。内容はランドスケープアーキテクトのジョン•スチュアート•マレー氏を迎え、生物多様性の問題について、ランドスケープデザインや芸術分野の観点から考えるもの。また、同時に学生たちを交えたワークショップが行われ、現在、展覧会が開催されています。mosakiは、ワークショップ・展示・シンポジウムを含めた企画全体をまとめる小冊子をディレクションする予定です。

http://www.aichi-fam-u.ac.jp/news/murray-symposium

2010.05.24-29
NU ARCHITECTURE WEEK 2010

今年も企画・広報のサポートとポスター・チラシのデザインを行いました。下記概要となります。5月末の一週間、もしお時間があれば御茶ノ水まで足をお運びください。

メインイベントとなるNU建築フォーラムでは、岩井光男さん(三菱地所設計取締役副社長執行役員/メック・デザイン・インターナショナ取締役社長)山本理顕さん(横浜国立大学大学院教授)、小西泰孝さん(小西泰孝建築構造設計)、大野博史さん(オーノJAPAN) をゲストに迎える内容となっております。

- 概要 -

日本大学理工学部建築学科は、2010年5月24日(月)〜29日(土)の6日間にわたり、NU建築週間を開催します。本年は、学科創設90周年に合わせて、各分野の第一線で活躍するOBゲストを迎える『NU建築フォーラム』や歴代の卒業設計や卒業論文を展示する『桜建賞の歩み』を中心に、2009年度『修士設計・卒業設計展』、建築系の全研究室を見学できる『オープンラボ』などを実施。お茶の水・駿河台を舞台にした建築学科の複合イベントを通して、高校生から社会人まで世代、学内外を越えた交流を目指します。

- NU建築フォーラム -

今年は各分野から第一線で活躍する4人のOBをゲストとして招き、3つのレクチャー、対談を3日間にわたり展開します。(※事前の申し込み無し。当日、 30分前開場、先着順)

「都心再生−丸の内と日本橋、六本木、汐留他それぞれの街づくり」
岩井光男(三菱地所設計取締役副社長執行役員/メック・デザイン・インターナショナ取締役社長)×大西正紀(mosaki)
5月26日(水) 17:00〜19:00 (5号館5階スライド室1)

「建築は誰のためにつくるか」
山本理顕(横浜国立大学大学院教授)×山中新太郎(日本大学理工学部助教)
5月28日(金) 18:00〜20:00 (1号館6階CSTホール)

「構造をデザインすること」
小西泰孝(小西泰孝建築構造設計)×大野博史(オーノJAPAN)×佐藤光彦(日本大学理工学部准教授)
5月29日(土) 16:00〜18:00 (1号館6階CSTホール)

※本年はフォーラム全体で1000名もの方々に来場いただきました。ありがとうございました。

『DECADE』(宮城大学事業構想学部空間デザインコース機関誌)
に取り上げられました

宮城大学事業構想学部空間デザインコースの学生有志でつくられている機関誌『DECADE』に、先にmosakiが宮城大でレクチャーさせていただいた内容と、後日行われたインタビューとを合わせて見開きにまとめていただきました。取材、ロケハン、撮影、ページデザイン、執筆、全てのプロセスを学生が中心となって行うものなのですが、そのクオリティは学生がつくったものとは思えないレベルに達しています。因みに今年の巻頭インタビューは長谷川豪さん。学生の皆さん、本当にありがとうございました!



「建築ノート08号」アーキニアリング・デザイン特集

2008年より全国10カ所を巡回していた「アーキニアリング・デザイン展」。そこで取り上げられたのは、デザインとエンジニアリングの融合によって生み出された名建築たち。展示された100以上の学生による手作りの模型たちが各会場を魅了しました。今回、その巡回展が東京に凱旋。2月末の丸の内での開催されることに合わせて、雑誌「建築ノート」が総特集しました!mosakiはメインコンテンツ全体を担当し、展覧会の内容を再構成し、もうひとつの展覧会を雑誌の中に再現。中高生から大人まで誰でも楽しめるものに仕上がっております。是非書店にて手に取ってご覧ください。なお、丸ビル・丸キューブで開催された「アーキニアリングデザイン展」の会場でも販売されました。(下2枚目写真:堀田貞雄、3枚目写真:山本尚明)

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3月25日発売|建築の力vol.3「地域社会圏モデル」INAX出版

シリーズを通してお手伝いしてきました、建築の力シリーズの第3弾が発売。第1弾の藤森照信さん、第2弾の伊東豊雄さんに続き、第3弾のオーガナイザーは山本理顕さんです。今回は山本さんが唱える従来の「1住戸=1家族」ではない400人以上が集まって暮らす「地域社会圏モデル」を、3名の若手建築家から提案。約1年に渡る、勉強会とエスキスの最終成果を1冊の本にまとめました。長谷川豪さんは都市に、藤村龍至さんは郊外に、中村拓志さんは農村にそれぞれのモデルを示します。またその他に、伊東豊雄さん、藤森照信さんも交えたに講評や、東浩紀さん、原広司さん、金子勝さんとの鼎談なども収録。キックオフから2年以上が経過したこのシリーズはとりあえず、ここで完結。また数年後、新しいオーガナイザーを迎えて再始動できることを祈りつつ。

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ウェブリニューアル|「ALLOTMENT」プロジェクト始動

ロンドン在住時にお世話になっていた若き美術作家、與語直子さんが4年前に不慮の事故でなくなりました。やがて、亡くなる数ヶ月前にスペインへ行った際の未現像のフィルムが見つかることとなります。そして今回、夫でありロンドン在住の美術家、近藤正勝さんや周りの友人たちが中心となり、「ALLOTMENT」というプロジェクトがはじまりました。「ALLOTMENT」では、與語直子さんの写真展をロンドンと東京で開催。また、同時に若手の美術作家の製作活動を手助けできるよう
"TRAVEL AWARD(制作旅行助成金)"を設立しました。今後は募金と寄付により毎年、展覧会とAWARDを中心に活動を展開していく予定です。mosakiは、全体の企画・運営・ウェブサイトに関わっています。

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新建築|2010年4月号:特集 東京2010

東京/愛すべき異常 by mosaki

雑誌『新建築|2010年4月号』内の「特集|東京2010」にmosakiとしてアンケートに答えたものが(小さくではありますが)掲載されています。この特集は、110名の建築家・専門家がセレクトした3つの東京の建築とそれらを巡るルートを集めた東京の建築ガイド。いろんな人のお気に入りの建築を集積させることで見えてくるこれまでにない東京建築マップ。その他、菊竹清訓さん、林昌二さんらによるコラムも充実。mosakiは「東京/愛すべき異常」と題し、<東京スカイツリー>、<ラクーア>、<フジテレビ本社ビル>を取り上げました。

『新建築|2010年4月号:特集|東京2010』LinkIcon

ON GOING

與語直子写真展「GRANADA」東京展 東京神田アートスペースKANDADAにて3月27日まで開催中!

会期:2010年2月27日(土)- 3月27日(土)※木〜土のみ開場/11:00-18:00(入場無料)
会場:プロジェクトスペースKANDADA
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-9精興社1F
TEL:03-3518-6176、FAX:03-3518-6177

アクセス:JR線:御茶ノ水駅より徒歩20分、東京メトロ東西線:竹橋駅1b出口より 徒歩3分、都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線:神保町駅A9出口より徒歩3分

主催:ALLOTMENT
協力:アーティスト・イニシアティブ・コマンドN

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農業を考える。

今回与えらえたテーマは”農地”の再生。昨今のエコや農業ブームで農業への注目度は上がっていますが、農業を取り巻く状況は、農業に携わる方の高齢化や後継者不足、また農地という土地に対する農地法による制限が加わり、農地を他人に貸すことさえ自由にできないのが現状のようです。今回は、ある敷地について取り組みますが、日本全体にある問題として考え、未来の社会で描くひとつのヴィジョンとして現実性のある農地のあり方を考えていきたいと思います。


建築家の絵本シリーズが再開!

かつてはアーバンフロッタージュで、今はプロジェクトプランナーとして活躍する真壁智治さんプロデュースによる建築家による絵本シリーズ。これまでに25冊が出版されていたのですが、この度、出版社を変えるなど新体制を取り、続編がつくられていくこととなりました。mosakiは一部編集をお手伝いします。今年の後半から徐々に出版されていくことになりそうです。また、詳細が決定次第こちらでも告知させていただきます。

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「建築は建築以外のことに包まれて成り立っている。建築とその周辺を豊かに面白くしたい」mosaki(モサキ)は田中元子(建築コミュニケータ・ライター)と大西正紀(編集者・建築家)から成る、プロジェクト型建築系デザイン&編集ユニットです。私たちは「クライアントと人々とをつなげる、プレゼントのようなモノをつくりたい」と考えています。ハッピーかつクリエイティブで活き活きとした世の中に!!

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2010.10

「建築の力」シリーズ全3巻刊行!





この2年に渡り編集に協力してきた「建築の力」シリーズ(INAX出版)の3冊目、山本理顕さんモデレートによる『地域社会圏モデル』が発刊され、それまでに、伊東豊雄さん、藤森照信さんとつくってきた書籍と合わせて、シリーズの全3冊がそろいました。これらの書籍は、互いにリンクするようにつくっていますので、合わせて読んでいただけると、より建築を楽しめるものになっております。是非、手に取ってみて下さい!

2010.03.

建築の力03 『(仮)地域社会圏モデル』出版(INAX出版)


シリーズ第3弾は山本理顕がオーガナイザーとなり、中村拓志、藤村龍至、長谷川豪の3氏が、それぞれ架空の地域社会圏モデルを構想するもの。その他、異分野の専門家との対談も収録。

2010.02.23

建築ノート08号|特集:アーキニアリングデザイン(仮)

今回の号は、2010年2月に東京丸の内の丸キューブで開催される「アーキニアリングデザイン展・東京展」に合わせて、特集が組まれます。全ての場所と時代を超えて、建物を並べてみると見えてくる魅力を、構造とエンジニアの側面から伝えます。

2010.02.19

エコアーキビジネスの新潮流vo.5|山崎誠子「空間計画における植物を考える」


前回、カーボンニュートラルやエコな住宅についてお話いただいた竹内昌義さん(みかんぐみ)に続いてのゲストは植栽家の山崎誠子さん。

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2010.01.01

A HAPPY NEW YEAR 2010


明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年は、書籍や一般紙での連載など初めてのお仕事をさせていただいたりと、大変充実した一年でした。今年はどのような新しい出会いがあるでしょうか。全てをポジティブに楽しみながら活動して参りたいと思います!

2009.12.23

『20XXの建築原理へ』出版記念シンポジウムin名古屋工業大学開催!


『20XXの建築原理へ』の出版記念シンポジウムが名古屋工業大学で開催されました。本書籍をつくりあげた伊東、藤本、平田、佐藤の4氏がそれぞれの立場からこのプロジェクトを振り返り、建築の未来に何を考えていくのかが話し合わせました。

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